2020年12月7日月曜日

馬頭星雲 レデューサオフアキ 動作確認


 先日撮った NGC891の処理はまだですが(汗)

HD800のレデューサ付けたオフアキについて長らく放置(汗汗)してしまい、折角大枚はたいて買った×0.7レデューサがお蔵に入った状態でした。

Webで探した記事のSCT変換リングはBORGが製造終了していて使えず、バーダープラネタリウムのT2変換リングを見つけました。

レデューサー・SCT-T2変換リング-M42(CerestronOFFAXIS付属)で撮影できるか

一応昼間にピントが出ることは確認しました。

OFFAXISで動作可能かをみるために月がでてくるまえにM82でもと

アライメントでシリウスを・・・あれ、望遠鏡がてんで違うところを向く???

・・・場所を西経で入力してましたなんで??

結局月が出てきた後になった・・・ダメだ、月の影響でSNが悪くガイド不能・・・

でM42を・・・ほっとしますね、カラーだときれいに鑑賞できます。

あ、馬頭星雲撮ってみよう。ということで


ノートリミング


撮影地 丹羽郡大口町
撮影データ 12/5 22時30分~
対象 IC434(馬頭星雲)オリオン座 
Celestron EdgeHD800 ×0.7レデューサ(1400mm F7)
ZWO ASI1600MC-Cool
ゲイン252 180s×21、-15℃ OPTLONG  UHC
EQ6pro赤道儀 CelestronOFFAXIS PHD2-QHY5Ⅲ174M
FireCapture SI7 Lr5

なお、周辺の光量が落ちて、ガイド星が少なくなる感じはしました。


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